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愛車がオーバーヒート…? [クルマ]

我輩が愛用している
TOYOTA CROWN ROYAL SALOON
走行距離は122,000kmを超えていますがまだまだ現役
なのですが、先日吉野の山の中(草木染工房)で
オーバーヒートを起こし
JAFFの車で牽引してもらい、約51km
無事に香芝の奈良トヨタ尼寺営業所に戻りました。

P9041004.JPG

チェック頂いたところ
やはりラジエターキャップの劣化によるトラブルと判明しました。

水は100度で沸騰します
もしラジエターキャップがないと車の冷却水も100度で沸騰してしまいますが
運転条件によっては水温が100度以上になることも
あるので100度で沸騰しない様にラジエターに圧力を掛けておくための物です。

らじえたーキャップ.jpg
※我輩が現場でキャップを外したときは既に
右側の様にバラバラに破損していました

ラジエターキャップは車検時や定期点検時にプロがチェックしている様ですが
あくまで目視チェックですから100%大丈夫とは行きません。
目安としては10年目もしくは100,000km辺りで
交換しておくのが良いのではないでしょうか?

今回は牽引代(保険で処理=無料)&クーラントとキャップ代約6000円程で納まりましたが
エンジンが焼付いたりしていたら
エンジンの載せ替えあるいは廃車&新しい車購入となっておりましたので
めでたしめでたし…と言う結末となりました。
良かった!www


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三菱パジェロよさようなら そして三菱アイちゃん今日は! [クルマ]

平成2年2月から18年間お世話になった愛車の三菱パジェロ(ミッドルーフワゴン・ターボ2500cc)を、ディーゼル規制・エアコンの故障・クラクションの故障・車体全体の老朽化・維持費・安全性など諸々を考え廃車した。家族や友人達とあちこちキャンプや魚釣りなど大活躍、我が生涯で忘れる事の出来ない素晴らしい車であった。同じスタイルのガソリン仕様の新車が有るなら又買ってみたいと思うほどスタイルと性能に惚れこんだ三菱自動車工業を代表する4WD車であった。

 

最終走行距離は105,491km、地球の赤道直下の円周が40,077キロメートルなので、このパジェロで地球を約2.6周をした事になる。19年間の付き合いでエンジントラブルはゼロ、ミッションの取替えが1回、エアコンのガス漏れ2回とコンプレッサー入れ替え1回、運転席側窓パワーウィンドウ駆動装置故障(時々動かなくなる程度)、事故無し(かすり傷程度の小さな接触事故当方傷無し/息子運転)、板金塗装無し、ボディーのへこみと傷ほとんど無しと誠に頑張ってくれたものである。金と場所さえ有るなら永久保存出来たのに…。そしてまた進化した三菱パジェロにあえる日を楽しみに「パジェロは永久に不滅です!」

  

 

そして、廃車手続きにからめて家内の軽四輪(スズキラパン)を思い切って三菱アイに切り替えた。元々三菱自工ファンの我輩のとってもお気に入りの軽自動車である。何が気に入ったのかと言えば、やっぱりデザインである。デザイン基本コンセプトは卵型、エンジンを後方に傾斜搭載したリアミッドシップレイアウト、ガソリンタンクはボディー中央に配置、フロントタイヤをグーンと前に出す事でロングホイールベース の実現が可能になった可愛い車で、2007年カーオブザイヤーを受賞している。「ラパンで良いのに…」と言っていた家内も「前から見たら可愛いムササビみたいな顔してる…」と一目で気に入ったようである。

 

 エンジンが後部トランクの下に搭載されているので、スロードライブ時にややエンジン音が気になる程度で一般走行でのエンジン音には問題が無いと思う。三菱コルトの開発で生かされた様々な便利機能も充実している。軽では有るが元々は軽を想定して開発された車ではなく、乗った感じは普通車と間違えるほど広々とした空間が確保されている。特にフロントガラスが広く開放感も有る。

 

 

 

 今日は10時過ぎから家内と愛犬クッキー嬢と二人一匹で橿原神宮に出向き、安全運転のご祈祷をしてもらった。可愛い女性の神主さんがご祈祷をしてくださったが、クッキー嬢は見慣れぬ神主さんを睨んだり、吼えたりと困ったものであった。若いイケメンの神主さんの方が良かったので有ろうか…?

(追)私は三菱自動車の関係者ではありませんが、少しだけ株を保有いたしております。w

 


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PAJERO [クルマ]


   (三菱PAJERO2500ディーゼルターボ)

私の愛車は三菱PAJEROミッドルーフステーションワゴン(2500ccディーゼルターボ)である。平成2年の2月に購入、既に16年の年月が経過し、走行距離は103,677kmとそこそこ走っているが、いまだに現役で愛用している。初代箱型PAJEROの全盛期最後のモデルで、ミッドルーフロングの精悍なスタイルにほれ込んで購入し、今もこのスタイルには飽きがこず、廃車もせずにキープしている。同じ形の新車が出たら、きっとまた購入したいモデルである。

今も、キャンプに行く時、雪が降った時、天川村のごろごろ水を汲みに行く時、アウトドアーで格好をつける時、大きな荷物を運ぶ時などTPOにあわせて愛用している。大事に乗ってきたので、少々小さなへこみは有るが、今でも新車の輝きを失っていない。キャンプ、魚釣り、ドライブと、小さい頃の三人の息子たちとの想い出が一杯詰まった愛車なのである。車検・税金・保険と維持費がかかるのが悩みの種であるが、出来うる限り大切に保有してゆきたいと思っているが、迫りくるディーゼル規制などの問題もあり、車検の期限である平成19年9月までは頑張ってもらいたいと願っている。


三菱自動車 i(アイ) [クルマ]


                (三菱 i )

2006年1月に三菱自動車工業から新コンセプト軽自動車 『i(アイ)』が発売される。先日発売されたアウトランダーに続き企業再生に必死の三菱が新しい軽自動車を発売する。なかなか個性のあるデザインで遊び心をくすぐる車に仕上がっている様だ。SPECの詳細は三菱自動車工業のホームページを参照願いたい。車を始めて買ったのが三菱ミラージュ、次に三菱シグマ、その後三菱パジェロ、三菱トッポBJ、三菱ekワゴンと、ずっと三菱ファンの私。平成元年版箱型のパジェロミッドルーフターボは今も愛用しているがセカンドカーは他社メーカーの車だ。やっと市場に受け入れられるデザインとSPECの三菱自工が得意とする車が出てきた。信頼の回復を前提とし、来年一月の新車発売が待ちどおしい。卓球の愛ちゃん、ゴルフの愛ちゃん、京都清水寺の森清範貫主の「今年の漢字」も愛。ちなみに私も英語でアイです。


三菱アウトランダー [クルマ]


                    (三菱アウトランダー)

今日、病院の帰りに三菱のショールームに立ち寄りました。アウトランダーを見たかったからです。白とグレーの実車が展示されていました。久々のRV新車発表でありどんな車に仕上がっているかチェックしました。実際に試乗はしていませんので詳細はわかりませんが、一目「良い車だなぁー」って感じです。私は平成元年物のパジェロミッドルーフを愛用していますが、やっと、三菱らしい車が出たと思いました。目に付いた物は①上下開閉テールゲート②アッパーグローブボックス(保温・保冷機能付きボックス)③ハンドルシフト④プレミアムサウンドシステム⑤キーレスオペレーションシステム等々 、「ウヌッ~」という機能が一杯で面白い車です。是非一度三菱のショールームをのぞいて見て下さい。ミドルカップルの小旅行には足回りも軽やかそうで良いのでは…?


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