朴の葉寿司(奈良黒滝村) Part-2 [地域情報]
今日は朴の葉寿司に使う「朴の葉」の
採取から下処理までを
説明いたします。
高枝ばさみで根元を切るとひらひらと落ちてきます
傷をつけないように切り落とすのがポイントです
残った枝は瓶に入れて…(笑)
これを生け花にしたのは日本で我輩が最初だと思います(汗)
朴の葉の表面には細かな産毛がたくさん有ります
これは葉の裏(寿司の表)です
葉っぱの表にサバ寿司をのせて包みます
きれいに洗わねばなりませんが軽く丁寧に洗わないと傷(茶色)になります
葉の裏(寿司の表側)が変色すると値打ちが下がります
軽くなでる程度の水洗いをします
スポンジたわしで洗うというより、水玉を転がしながら…って感じです
大きな葉っぱと小さな葉っぱに分けておきます
一番上の小さな葉っぱは飾りに使います
傷つけないように気をつけながらラップで包み冷蔵庫(野菜室)へ…
この後寿司作りへと続きます。
塩サバが木曜日に手元に届きますので
「朴の葉寿司作り」は金曜日に
自宅に戻って行いま~す!
お楽しみに~!
いつも口にするのは、柿の葉寿司。
杣の葉を使うのは初めて知りました。
by Kansai-gin (2013-06-04 05:25)
飛騨旅行から帰った方に朴葉寿司をいただいたことがあります。
by 水郷楽人 (2013-06-04 06:52)
NO NAMEで失礼しました。
はい、私でした。
クーラーも役に立ってるようだし。
朴葉寿司Part-4では、ぜひ私が食してる写真を掲載してください。
by Jasse (2013-06-04 07:10)
kansai-ginさん、
我輩もここ黒滝村に来て初めてしりました。
水郷楽人さん、
飛騨の朴の葉寿司はまたレシピが違ったような…?
それぞれのご当地レシピ、良いですね!
jasseさん、
はい、無名というニックネームよりやはりjasseさんがいいですね!
クーラーボックス活躍しています。Part-4検討しますが、貴兄の絵では…(笑)
by Ryu (2013-06-04 08:54)
〝朴の葉寿司〟なんですね~
初めて知りました!
完成楽しみですね(^^)
by hide (2013-06-04 09:51)
こんばんは。
朴の葉ってきれいですね~
これで包まれたお寿司は美味しいのでしょうね。
楽しみですね^^
朴の枝の生け花も素晴らしい アートですね~
by タックン (2013-06-04 21:07)
hideさん、
明後日頑張って作ります!お楽しみに!
タックンさん、
柿の葉寿司より仕上がりは美しいですが、葉の変色が早いです。
朴の枝アート、先っぽに若芽がついていますので、開けばいいなぁ~と思っています。
by Ryu (2013-06-05 13:09)
大きな朴ノ木!!!
きれいな葉を傷つけないように洗うのも手間がかかりますね。
by ミヤ (2013-06-06 07:12)
朴の木の枝の生け花、スゴイです~草月流では無く草木ryu?
by OJJ (2013-06-06 21:48)
ミヤさん、
はい、洗うのも包むのも手間がかかりますが、上手に出来たら…うれしいです。
OJJさん、
草木ryuですか…?我輩が宗家!
でも、弟子がおらねば意味がないですね!w
by Ryu (2013-06-06 23:16)
葉を取った後もサボテンの一種みたいでおもしろいですね。
1本水に浸かってないよ〜
by koto (2013-06-07 07:44)