天川村 大峯千年湯「洞川温泉」（どろがわ）

汲み置きの”ごろごろ水”が枯渇寸前だったので昨日天川村に家内と義母と愛犬クッキーとで愛車PAJEROで出かけた。水汲み場はマナーの悪い人達で一部が占領状態であったが、口喧嘩しても気分が悪くなるだけなので「辛抱第一」で順番を待ち、約一か月分の”ごろごろ水”をゲット、気分直しに「洞川温泉」に向かう。

（大峯千年湯「洞川温泉」）
電話[phone]
午前11時～午後8時（水曜定休）　大人510円／子供150円
（注）入浴受付は終了30分前
《温泉分析表》
温度：　26℃
湧出量：1002リッター／時、
知覚的試験：無色透明無味、
水素イオン濃度：8.2ph、
ラドン：1.7マッヘRn
泉質：単純温泉（弱アルカリ性低張性）
適応症：リュウマチ性疾患・運動器障害・神経麻痺・神経痛・疲労回復

（洞川温泉街の様子）

（今日は鱒の姿が見えず）

家内と義母と三人で温泉を上がってからいただこうと思い温泉街の食堂で”めはりずし”を二人前を購入するも、二人が出てくる前に6個の”めはりずし”はなぜか2個に変身。どーもすみませんでした！

（めはりずし：おにぎり3個、たくあん、梅干、塩こぶ、くるみの佃煮）

（追：偶然と勘違い＝ぼけ話）
洞川沿いの手打ちそば屋のそば（近く）でBLOG用写真を撮ろうと車を停車した。
エンジンをかけたまま駐車された車の前、遠慮なくドカーンと停車。
携帯をもって温泉街に向かおうと下車。
するとそば屋から黒っぽいレザーのジャケットとキャップをかぶった一人の青年
が車の方へやってきた。
「車出されますか…？」と尋ねる。
青年はやや頭をかしげながら、私のほうを何か意味ありげに見つめる。
どっかで見かけた顔立ち、とっさに私は「テレビで良く見る芸人さん…では？」と思った。
「いや、違うかな…？」「いや、そうや…？」
青年が私の方に近づいてくる。
「車出されますか…？」
青年は私の顔を覗き込み「○○さんですね？」と私の名前を呼ぶ。
………？
「△△です」
…？…？…？
私は冷静に青年の顔を見つめる。
わが社の情報システム部のM君だった。
「なんでこんなところに？」と尋ねたら、
私のBLOGを見てぶらっとやってきたとの説明。
bloggerとしてはめちゃ嬉しい一言だったが、いつもシステム開発でお世話になっている
同僚の顔を忘れ「芸人さん」と思い込んだ自分にやや恥ずかしさを覚えた。
でも、だれか芸人さん、いや俳優？歌手？タレント？スポーツ選手に似てますよね？
（思いっきり持ち上げてまーす）
今度どこかでお会いする時は”ネクタイ”をお願い致します。
Mさん、本当にごめんなさい！

コメント 4

Ryu さんへ。ご来訪謝謝。
めはりずし、美味しそうです。すしも温泉も大好きですが、思うようには。

畑、登記簿では２反と少しだったようですが。写真の所はもう１０年ぐらいほったらかしでした。拓いていると亡くなった親爺、お袋の作業姿や言葉を思い出します。土筆はこの手前に毎年出ます。今年は拓いたところもあっていつもより少ないですが、２度取りました。
花粉症にいい「ふき」は石蕗ですかそれとも蕗？。私は煮付けにして食べるのは石蕗の方が好き。
この２日寒い。彼岸が過ぎれば春物野菜の種まきです。
いい週末になりますように。
by 夏炉冬扇 (2006-03-14 17:08) 

夏炉冬扇さん、お早うございます。Ryuです。
2反も有るんですか？羨ましいです。もう直ぐ櫻が咲きますね！これから忙しくなってきますね。蕗はスーパーで売っているふきです。石蕗が食べられるとは知りませんでした。一度トライします。
by Ryu (2006-03-15 08:42) 

Ryuさんへ。なるほど椎茸の「ひれ酒」もどきですか。「干し椎茸をほんの少し焦げ目がつく程度にあぶって」というのはいつもします。それに畑の蓬莱樹の実をしぼって垂らしお酒のつまみ。「ひれ酒」は知りませんでした。但し、
当方ただ今は焼酎党なり。
蕗はあっさりしすぎています。石蕗の方が味が濃く、しかも柔らかいので好きですね。土筆が終わると石蕗取り。
by 夏炉冬扇 (2006-03-16 11:35) 

Ryuです。今晩は！蓬莱樹の実をしぼって垂らしお酒のつまみ…って何ですか？石蕗は是非トライしたいと思っています。
by Ryu (2006-03-16 22:11)