2014年公民館祭り(奈良県香芝市) [芸術]
今日は香芝市の公民館へ
市民芸術家達の芸術作品を観に行ってきました。
家内も参加している
ロマンドール(紙粘土の人形)サークルも毎年作品を出展しています。
作品の全部が写っているかは疑問ですが
サークルの皆様が精魂込めて作られた作品の画像をアップしました。
来年も沢山の作品をお願い致します!
書道展へ… [芸術]
堀木エリ子の世界展(和紙から生まれる祈り) [芸術]
アーチェリーの先輩のお友達と言う事でチケットをいただき、年末から行こういこうと思いながら行けてなかった堀木エリ子さんの和紙のオブジェの展示会「和紙から生まれる祈り」に出掛けました。(1月20日で終了)
以前からインターネットなどで作品は見ておりましたが、実際にオブジェを目の当りにすると光とのコラボレーションから生まれる和紙の持つ独特の雰囲気やオブジェの創り出す不思議な感覚に魅了されました。
成田空港第一旅客ターミナル到着ロビーや大阪心斎橋そごう、上野原縄文の森展示館、東京ミッドタウン・ガレリア(六本木)などなどで大作を観る事が出来ます。
我が撮影技術とちっぽけな携帯画像でどこまで素晴らしさが伝わるかは疑問では有りますが大阪心斎橋そごうで常設展示されているオブジェをご紹介したいと思います。(当日デジカメを持参するのを忘れてしまいました。w)
堀木エリ子さんのHP → http://www.eriko-horiki.com/
シャガール展に行ってきました!(奈良県立美術館) [芸術]
10月9日(月)、奈良県立美術館に家内と下の息子と三人で「シャガール展(愛と自然の賛歌)」を観に行ってきました。世界の巨匠が描いた偉大な作品を間近で観れることの幸せ、そしてそれが地元で味わえるという贅沢、芸術の秋を堪能しました。
※奈良県立美術館 → http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/
※今年はシャガールの誕生は今から120年前の1887年、日本ではその頃「大日本国憲法発布」「東海道線全通」という時代、その10年前は「西南の役」、5年後は「日清戦争勃発」という時代であった。1914年第一次世界大戦が始まった頃にシャガールは青春時代へ突入、ユダヤ人であったため苦難の青春時代を絵画とともに歩み出し、多くの作品に暗い戦争と伴う苦難、そして相反する様に「憧れる幸せや愛」そして「夢や希望」などを感じさせてくれる。独特の抽象画的タッチで描かれた作品の中には空飛ぶ馬や男、恋人達、花嫁、妻、そして花々が登場し鮮やかな色合いでメルヘンチックな雰囲気をかもし出していた。少し離れた場所からじっくりと作品を眺めると何ともいえないシャガールの世界が広がりました。油絵をやっている息子はじっくりと作品を眺めながら何を考えていたのだろうか…?
※美術館側の公園で撮影しました。
芸術の秋を堪能して奈良駅前商店街をブラブラ、「江戸川ならまち店」でちょっと美味しい鰻重をいただいて帰りました。息子が運転していたのでビールを一杯いただけば良かった…と今BLOGを書きながら残念がっている次第です!(笑い)
※江戸川ならまち店 → http://www.kintetsu-kankou.com/cgi-bin/list.cgi?shu=2